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青葉市役所
中規模自治体

青葉市

AIカウンセラー「みくり」導入事例

メンタルヘルス支援 住民サービス向上 24時間対応

自治体概要

人口

72,580人

面積

128.4 km²

高齢化率

27.8%

導入時期

実証実験開始

2024年10月

本格導入

2025年1月

導入期間

約2ヶ月

主な成果

若年層相談件数

320%

住民満足度

85%

職員負担軽減率

40%

導入事例概要

青葉市ロゴ

青葉市の概要

人口約7.2万人の中規模自治体

青葉市は、関東地方に位置する人口約7.2万人の中規模自治体です。市内には大学が2校あり、若年層の人口比率が比較的高いことが特徴です。近年は高齢化も進んでおり、幅広い世代へのサービス提供が求められています。

市の健康福祉部では、特に若年層のメンタルヘルスケアに課題を感じており、従来の対面式相談窓口では十分なサポートができていないという問題意識がありました。また、限られた職員数で増加する相談需要に対応することが難しくなっていました。

このような背景から、24時間365日対応可能なAIカウンセラー「みくり」の導入を決定。特に若年層が気軽に相談できる環境の整備と、職員の負担軽減を主な目的としています。

導入目的

  • 24時間365日対応可能な相談窓口の設置
  • 若年層が気軽に相談できる環境の整備
  • 職員の負担軽減と効率的な相談対応
  • 相談データの収集・分析による施策立案

主な成果

  • 若年層からの相談件数が320%増加
  • 住民満足度が85%に向上
  • 職員の相談対応業務が40%削減
  • 夜間・休日の相談対応が可能に

導入の流れ

青葉市では、約2ヶ月の期間をかけて「みくり」の導入を進めました。初期相談から本格運用までの主な流れは以下の通りです。

1

初期相談
要件定義

2週間

2

カスタマイズ
システム構築

3週間

3

テスト運用
調整

2週間

4

職員研修
マニュアル整備

1週間

5

本格運用開始
広報活動

1週間

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